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日々のことの記事一覧

自律神経は、自然感じる生命維持装置!

2019.08.21 | Category: 日々のこと,症状・治療案内

「自律神経というものは、自然環境と大きく繋がっています。」

開業してから、特に昨年から今年の梅雨から夏にかけて通院してくださる患者さんを診ていて強く感じたことです。

 

自律神経は、

お花がその適した時期に芽を出し咲いたり、自然と光のあるほうを向いたり傾いたり、時間によっては花をとじたり、水分を吸い上げたり、そのうち実をつけたり、考えずに最適な時期に適切に成長していきます。
それは、お花が環境から感じ取り自然とそうしています。

お花の自然感じる装置です。
生き物にはみんな少なからずこういうものがあると思います。

人間も、その環境から自然と感じ取り働く力があります。
それが自律神経だと思います。

呼吸、体温、血流、睡眠、消化など環境に合わせて適切に働きます。

 

しかし、現代社会は過度なストレスにより、

自然・環境を適切に感じ取り自律神経を適切に働かせることができなくなっている気がします。

多くのストレスから自身を守るため、身体で感じるべき必要な多くの情報をシャットダウンしている気がします。

人によっては必要以上に情報に過敏になってしまい、影響を受けすぎてしまっています。

また続く災害や、激しい気候による温度差、湿度や気圧の乱れに自律神経をさらに不安定・不安にさせられています。

 

人間の自律神経は自然感じて生命維持する装置です。

自然環境から適切に情報を感じれるよう整えておく必要があります。

 

緑の多いところが落ち着いたり、水の音がほっとしたり、風が心地よかったり、夕日がきれいに見えたり、太陽に元気をもらえるのは、自然感じる生命維持装置が適度に刺激されるからだと思います。

五感を使って、自然のある所で少しゆっくりとして、適当に誰かとどうでもよい明るい話を少しできると自律神経はずいぶんと整うと思います。

 

 

イライラはどこから?

2019.03.05 | Category: 二十四節気・七十二候,日々のこと,症状・治療案内

二十四節気が、「雨水」から「啓蟄 (けいちつ)」 へと変わりました。
「啓」は「ひらく」、「蟄」は「冬眠している虫」という意味で、
この頃になると、大地も暖まり、春の陽気に誘われて、冬ごもりしていた土の中の虫たちが動き始めます。

そういえば、少し前久し振りに治療室に小さい虫が換気扇から入ってきたことを思い出しました。
散歩の時、石や落ち葉の下を見てみようと思います。

 

今さらで、分かってはいるけれどなかなかできない事ですが、
やっぱり身体は大切、睡眠は大切だな思います。

若いうちは身体は元気だけれど、心が不安定で、イライラ、焦ったりすることが少なくなかったですが、

年齢を重ねていくと
心は安定してくるけれど、
気づかないうちに身体がつらくて、疲労していて、
気がつくとイライラしやすくなったり、不安になったり、思ってもないことを言ってしまったり、何かが急にどうでもよくなったりと、
していることがあるなと気付きました。
あっ、身体がイライラしている!と。

働く事、勉強、趣味など優先する事、しなければならない事があるとつい「疲れた」や「睡眠不足」が当たり前になって、こっちが当たり前になってしまっていました。それが少し格好良いと思っている面もあったかもしれません。
寝不足でも頑張れる仕事がありますが、
家族になら多少わがままを言ってもいいと思ってしまいますが、

身体が疲れていると、こころが疲れます。
身体の疲れやこころの疲れに気づかずに、または気づいても気づかないふりをしていると、体が心身を強制的に休めようとします。

身体が疲れているのを強制的に休めようとするのが、風邪。
それでも薬などで無理に身体を働かせ、さらに身体とこころにストレスをかけ続けると、さらに強制的に身体を休めようとします。それが自律神経の不調、自律神経失調症。
さらにストレスがかかると絶対に身体を休めようとこころも休ませようとうつ症状などがでます。
そしてその頃には、一体何が原因だったのだろうか?とわからない方、急にそうなってしまったという方が少なくありません。

全く疲れ知らずの身体も素晴らしいですが、自身の心身のストレスを感じとり、こじらせてしまう前に処置できるようになること、回復させる方法を持つことが必要になる時代がくると思います。

食べ物、生活習慣、考え方いろいろな事が健康に関与していますが、やっぱり一番の身体の負担は心身へのストレスなのは間違いありません。
ストレスがあるのは当たり前、ストレスという言葉がとても軽い言葉になってしまっていますが、
悩み過ぎや無理のし過ぎのストレスは、血管や細胞を内側から強く傷つけます。
またストレスが全くない事も身体に負担になります。

身体を外からも内側からも大切に。
スマホでつい遅くまでや、あとちょっとキリのいいところまで、今日のやるべき事は完璧に今日やるを、少しだけ考え直して、
早く眠れる時は、早く眠る事にしています。
眠れるように身体を整えています。

温泉

2019.02.19 | Category: 二十四節気・七十二候,日々のこと,治療院・自己紹介

今日は思ってたより強く雨が降りましたが、なんとなく気持ちがいいです。

二十四節気 が立春から「雨水 (うすい)」 2/19~3/4頃に変わり本格的な雪解けの季節となりました。この頃になると厳しい寒さも和らいで、降る雪が雨へと変わり、深く積もった雪も解け始めます。

 この時期から春にかけて降る雨は「養花雨 (ようかう)」や「催花雨 (さいかう)」と呼ばれ、梅や桜など春の花の開花をうながすと言われています。

こうした土や水が動き始める雨水は、昔から農業の準備を始める目安とされてきました。

 

少し前ですが、温泉旅行に行ってきました。
最近になってやっと「温泉っていいな」と思えるようになりました。

温泉に入って「あぁー」とか「あ゛ぁ゛ー」とか「ふーっ」とか言って、息を吐くと少しだけ楽になります。ちょっとだけ呼吸と一緒にイライラや疲れ、少し嫌な事、面倒な事がどこかに飛んで行ってくれてるような。ちょっとだけいつも働いてる頭が考えなくなったり。何となくそれがとっても楽で気持ちがいい。

年を取っていくと、こころも身体も色々あるけれど、
身体も少し楽になって、気持ちも少し楽になって、少しだけ生まれ変われたような、もしくは日頃の垢を落とせて普段の自分に戻れたような、、

移動は長く、出費も多く大変ですが、
いつもより早めに美味しいものを食べて、眺めの良い温泉なら綺麗な景色も見れて、心が洗われます。
お酒を飲む人はいつものお酒もより美味しく、何となく早めに携帯電話やテレビも消して少し早めに寝る。
贅沢。

だから、温泉旅行に行くのかなと。
他にも、ゆっくり本を読めたり、話ができたり。

鍼灸で身体を整えることも少し似ていると思っています。
鍼は保険もきかず、怖いし、訳わからないと思っている方もいるかも知れませんが、途中お灸で「あぁ〜」と思ってもらえたり、治療後、「あ゛ぁー」と思ってもらえます。
少しの間頭の回転、気持ちの動きを鎮められます。
初めは分かりにくいですが、治療後明日、明後日と段々と何となく少しずつこころも身体も楽になります。
胃腸も良くなり、血行も良くなるので、食事も美味しく、お酒も美味しく感じます。
身体に気をつけるので少し早く寝たり、身体が緩むと自然と眠くなります。
贅沢。
ちょっとだけ日々が変わっていきます。

鍼灸は
病気、痛みの改善はもちろんですが、
少し我慢をして「はぁ〜」「あぁ」「あ゛ぁ〜」と深く呼吸をして、働き過ぎの頭、こころを休めて、血を入れ替えたように少し生まれ変わって、もしくは日々のつっかえを解消しもとの自分に戻っていくような深い感覚があります。
これはきっと他のことにはあまりない、
全身鍼灸の持つ大きな特徴だと思います。

皆さんにも「鍼灸治療っていいな」と早くわかってもらえるように、
院内に美味しいお茶に、素敵と思ってもらえるお花、院内の空気を準備してお待ちしております。

外に出たら

2019.02.11 | Category: 二十四節気・七十二候,日々のこと

遅くなってしまいましたが、

七十二候が立春・次候「黄鶯睍睆 (うぐいすなく)」 2/9~2/13頃
に変わり、山里ではウグイスが鳴き始める頃となりました。

また14日からは
七十二候が立春・末候第三候 「魚上氷 (うおこおりをいずる)」 2/14~2/18頃
になります。
 

「魚上氷」は、次第に春めき、凍っていた川や湖の表面が割れ、魚が飛び跳ねる様子を表した候です。

 

まだまだ寒く、気温差、天気の変動の激しい毎日ですが、夕方の雰囲気、吹く風、日の照り方など春が近づいてきています。

外に出たら、お花だけでなく、水の中を泳ぐ魚、鳥の鳴き声、虫の姿に注意をして歩きたいと思います。

2月3日節分

2019.02.03 | Category: シェア・おすすめ,二十四節気・七十二候,日々のこと

「節分にはちゃんと豆まきをしなさい」と先生に教わり、
毎年節分の日には治療院と自宅に豪快に豆をまきます。まいた豆は次の日回収し、鳥にあげます。

節分とは、もともと各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことで、「季節を分ける」という意味があり、
立春は旧暦(明治5年まで使われていた暦)では新しい年の始まり(元旦)を意味していました。

立春前の節分は大晦日にあたり、新たな一年の始まりである春に移行する、最も大切な節目とされてきました。
節分が「年越し」「年取り」と言われる理由もそこにあります。

節分の夜は、季節が改まる境目の時間です。

一つのものが終わり、新しいものが始まる間、季節の分かれ目には、鬼(邪気:災害や病など不幸な出来事)が入り込みやすいと考えられており、それを追い払うために豆まきや、柊、鰯の頭を玄関に飾る習慣ができたそうです。

季節の分かれ目にしっかり厄払いをして、少し緩んだ新年の気持ちを引き締める直すにはとても良い気がします。

お正月の混雑時に厄払いをお願いしようとした時、「2月3日節分までにすれば大丈夫ですよ」と教えてもらったことがあるのを思い出しましたが、旧暦が関係していたのかと気づきました。

それから、鍼灸学校の先生に「厄払いは関係ない人(夫婦でも)は一緒に行ってはいけない(お祓いする場所:建物内などに)、厄が飛んでくるよ」とも教わりました。役は飛んでこない、むしろ家族で受けた方がいいと言う意見もあるそうですが、僕はそれ以来必ず守っています。

「鬼は〜外、福は〜内」と今夜は元気に豆まき、豆を食べます。

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