- Blog記事一覧 -日々のこと | 野田市東宝珠花の鍼灸なら【栗原治療院】 - Part 4の記事一覧
日々のこと | 野田市東宝珠花の鍼灸なら【栗原治療院】 - Part 4の記事一覧
【お守り的Tシャツ】
初めて人が作ったTシャツを着てみました。
↑
なんか変な言い回しで、ごめんなさい。
Chisa Tokitsu さん
普段は、シンプルなやつで、なるべく普通に見えるもの(それが難しい 汗)を選んでいましたが、
(しかも気にいると便利だと5着くらい同じの買っちゃうやーつ)
感想、
人が作ってくれたTシャツ着ると良い!
この人が、こんな想いの人が、って分かると(感じると)、
何かその想いをまとっているような、
とーても良い気持ちになる。
そのデザインに想いがあると思うから余計、
よいことが起こりそう。
守られてる感じ。
ふわふわ〜って何かシャツの上、ふわっと一枚(一層)気持ちよかったんです。
不思議。
多分、止まるはずだった赤信号、5,6回は青でいけてる。
踏むはずだった鳥のフンもよけてるし、
目的地まで12,3分早く着いた、帰りは20分早く。
駐車場も良い位置に停められた。
いつもより少し素直に楽しめた、話せた。
良い選択ができた気がした。
やっぱりこういうのいいなぁ。
やっぱり人の想いのあるものって好き。大切。
ただ、子供にぐぃーって襟引っ張られると、
おいー一!!一瞬やめてー!!、ってなるのだけが難点 笑
想いのあるもの、大切にしたいもの、輝いているもの、パワーのあるものを、
選んで見つけて大切に接して、
そんなもの達とこれから過ごしていきたいなぁと強く気付き、思いました。
#Tシャツ #お守り #思いをまとう #ラッキー
#colorfulrhythm
#これからはしっかりと生きていくものを選ぶ
#小さな積み重ね #ピンときた #何となく
#まだ伸ばさないで
とーちゃん日記
最近、朝時間があると娘(2歳)と散歩へ行きます。
他の散歩してる方、止まっている車の方、通勤通学の方へ、バイバーイと手を振って散歩してます。
微笑んでくれる方、話しかけてくれる方、気づかない方、忙しくてそれどころじゃない方、
いろいろな反応がありますが、娘は楽しそうです。
最近は40分くらいほとんど抱っこですけど。
今日はお掃除の日だったので、治療院をお掃除して、妻の治療。これいつものワンセット。
息子(4歳)が2歳からお掃除をよくみているので、まあまあ上手です。ちょっとするとジジとババがいるので遊びに行っちゃうけど。
今回は治療ワゴンの道具を一緒に拭いてくれました。ちょっと目を離したら電車に見立てて遊び始めそうになってたけど。
それから、治療中は妻にさした首と足の鍼を抜いてくれました、7本くらい笑
日曜日はまた、雨が降ったりでしたが、
虹も出て、風も気持ちよくって、
良い日曜日でした。
娘の「おーしゃん」や「おとーしゃんが、いぃい」を聞くとちょっと疲れてても重い腰を上げて遊んじゃう今日この頃です。
きっと娘もわかってる。
【洗濯マグちゃん】
洗剤不要で洗濯ができる商品。
・一年間繰り返し使える
・洗濯槽、配管などもきれいになる
・水を汚さない
・すすぎ一回
・柔軟剤も不要
などのよいところも。
うちでも4年前、子供が産まれた時から使用しています。
「効果に裏付けなし」と報道されていましたが、
うちは洗剤もなしでマグちゃんのみでほとんどきれいに落ちています。臭いも洗剤を使用していた時より無臭です。
もちろん、洗剤同様、油汚れ、泥なら手洗いは必要です。
30代男女、0〜4歳児の使用経験でしかありませんが、
臭いが落ちない方は、
質の悪い油を多くとっていたりなど食生活が乱れていたり、
偏った食事で栄養が足りなく代謝が悪く老廃物が身体にたくさん残っていたり、
さらに無理な生活、頑張りすぎな生活をして、その質の悪い物が、身体の中に溜まって腐敗したり、サビたりしてしまっているのではないかと思います。
身体の内に問題があるのではないかと僕は思っています。
話を戻して、
洗濯マグちゃんですが、僕はこの報道があっても使い続けます。
自分で納得するだけ調べて、実際長い間使ってみて、効果を感じるからです。
これはこの商品だけでなく、
現代、とても多くの物事に通ずることだと思います。
自分で調べる。
自分でやるか、やらないか決める。
やるならば、
自分で使ってみる、自分がやってみる。
自分で考えて感じで、自分で決める。
最近はより強くそう思ってます。
【とーちゃん日記】4歳と2歳
休日子供二人と公園へ
今までより
トイレに少しゆっくり行けるようになりました。
トイレの前で息子(4歳)に「娘ちゃんみてて」って言うとみててくれるんです。
もちろん超急いで用を足して、
なぜか娘もその後男子トイレの小便器の前に立って、立ちションポーズまでが最近のワンセット。
うちでは、息子と僕のトイレの中までついて来てしっかり学習しているからです。
あとは、少しの時間、二人で楽しそうに遊べるようになった。
大抵は息子の後に娘がついて行っているんだけど、
息子が娘を笑わせることもあれば、
娘の笑い声に息子がつられることもあったり、
今までと比べると公園に行くのが随分楽になった。
3人で手も繋げるようになった。
想像では、みんなで手を繋ぐって、当たり前、普通そうなるのかと思ったら、意外にできないんですよね。
あとは、息子も娘も、「わんちゃん、かわいいね〜」「かーいーねー」と言いながら、
飼い主さんとうまーくコミュニケーションを取り、わんちゃんをなでなでさせてもらえたり。
「こんにちは」「ありがとう」「バイバイ」が今までよりできてる。
知らないお友達にも避けたり、逃げたりせず、普通にいられる。
勉強になります。
娘は軽く転んだくらいなら、すぐ立ち上がって「いえーい」って歩き出すし、
息子も軽く転んで肘を打ったんだけど、「肘痛い?大丈夫?」って聞くと「でも、膝は痛くない!」って走り出すし、
教えてないのに、子供ってすごいなぁって。
最近は出かけている時に電話がかかってくると、
耳元で囁き声で話しかけてくるし。くすぐったくて、話が聞こえない^^;
それから水筒で水を飲んで、僕が水筒を受け取ってリュックにしまおうとすると、
「大人は自分でやる」と言って、自分で僕のリュックに水筒をしまいました。
ただこれだけなんだけど、特に息子は深い意味もなく言ってるんだけど、
いろんな朝からのこと、今週の自分のことを思い出して、
だよね〜、まずは自分でだよね〜、大人だもんね〜、自分。
でも、やってもらったら感謝だよね〜、大人だもんね〜、自分。
反省。また息子に教えを説かれました。ありがとう!
一緒に成長していきます^ ^
【1日43分、3000回】
僕、開業二ヶ月目(2014年2月)から毎日続けていることがあります。
「軽擦(けいさつ)」です。
簡単に説明すると、身体や皮膚を優しくさすることです。
自分の太ももから膝にかけてを毎日、サスサスサス、サスサスサスさするんです、3000回。
手のひら同士をさすること、シュコシュコシュコシュコ、3000回
師匠や師匠の師匠が
「1日、3000回軽擦(けいさつ)しなさい」
「とにもかくにもまず軽擦、1日3000回で手が変わる」
「10年もすればそのうち白い気が出るよ〜、治療家の手になるよ〜」
などと耳にタコが出来る程聞いていたからです。
はい、7年間、毎日、やってみました。
白い気は僕には見えませんが、
5年過ぎたあたりから確実に患者さんの回復、反応が良くなってきた実感があります。
始めてから2年くらいは軽擦して手を妻に当てて、「どう何か出てる??」などと聞いて、「出てる気がする笑」「・・・(こりゃ、何も変わってないな笑)」の日々の繰り返しでしたが、
2年過ぎたくらいで、ほとんどどんな場面でも手に汗をかかなくなり、
(僕は緊張しやすく、まずいとなるとすぐ手が冷たくなったり、汗をかいたりするんです)
4年目くらいには、自分の治療院で治療する時は、手がほとんど冷えなくなり、冬でも少しお湯に浸けたり、治療を始めてしまえば温かくなるようになりました。
6、7年経過すると、どこにでも誰にでも心地よく触れられる自信がつきました。
そして、なんか症状や身体の悪そうな人を見ると触りたくなる(触診したくなるって意味ですよ)笑 どんな感じなんだろう(確認したくなる感じ)と笑
患者さんからも、「温かいでですね、自分の冷えがよく分かる」や「手を離して欲しくない笑」、「手を離すときにホワってなる」と言ってもらえる事が増えたり、明らかに治療経過も結果も良くなりました。
もちろん、年数もありますが、
鍼を打つ時の様々な痛み、不快感も緩和している気がしました。
コリや打つ場所を探す迷いもなくなり、ここだ!っと一瞬で自分を信じきれる事も増えました。
7年やって、何か術のようなものが使えるようになった訳でも、劇的に何かが変わった訳ではありませんが、
本当に5年過ぎたくらいからは、自分らしくない 何となくの自信が手に?胸に?できていました。
それがこんなに毎日頑張ってるぞっという思い込みなのか、
手が充実していて身体から自信になっているのか、
臨床数なのか、
一体何なのかわかりませんが、
やってみて良かったと思っています、改めて。
1日 3000回
1年 1095000回
7年 7665000回
時間にすると、計ったら、
1日 43分
1年 15695分 262時間
7年 109865分 1834時間
思ったよりすごい数字ではまだなかったけど、うん、頑張った。自分を褒める笑
きっとスポーツや音楽をやる人とかは当たり前なんだろうけど、
鍼灸学校に入学して、師匠のところへ行って6年くらい「やろうやろう」「やらなきゃやらなきゃ」と思いつつ、それなりにしかやってなかった軽擦。
でも、開業して二ヶ月目、鍼灸の道に入って7年目、初めは患者さんもほとんどおらず、時間があるしやってみようかなと始め、
なぜか強い動機もなくふらっと始め、その後7年毎日続けた軽擦。
今やろうと思った瞬間、細かい流れがまったく思い出せません笑 続けられた理由も笑
きっと患者さんが沢山ついている方や、鍼を打たせてくれる方にたくさん出会える方は、その方達に真剣に鍼を打たせて貰えばいいんです。
でも、僕は修行先から独立してからはしばらくはどうしても鍼を打つ機会が減りました。
なぜかやり続けた軽擦、今はやってよかったと。
そして、僕こんなに頑張ったよと今まで誰にも言ってなかったのでアピールも笑
あとの変化は、手の荒れなどがクリームなどほとんどいらなくなった。昔は冬なんかはハンドクリームやオイル的なものを塗ってないとすぐ手が荒れちゃってザラザラしたっけ。
あと手が異常に赤くなるくらいかなぁ。
この積み重ねは僕の財産だなぁ
と改めて思ったわけです。
そして今にも繋がっている。
とりあえずやって、続けてみてよかった。
分からないけど、何となく続けられたのも意味があるし、
継続して、時間を使う ってすごい難しいけど、大切で、きっと何かが変わるんだなぁって。こういうことも時間を味方に。
うん、あと三年やってみよー。