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2018 7月の記事一覧

絵本の読み聞かせ

2018.07.29 | Category: 子供,患者さんの話,治療院・自己紹介

「本を読んでもらうと気持ちがいい」
これは患者さんのご家族(おばあちゃん)が3歳のお孫さんに言われたことです。

お孫さんの子守に行き、絵本の読み聞かせをしていて、
間違えて1ページ飛ばして読み進めようとすると、
「1ページ飛ばしてる」と言われ、
「何度も読んで話知ってるなら、自分で読みーな!」と言うと、
「だって、読んでもらうと気持ちいじゃん!」と答えたそうです。

こんなこと言うんだ、子供は面白いと笑って教えてくれました。

大人が子供や赤ちゃんに絵本を読んであげるのは
情操教育のため、生活習慣を覚えてもらうため、言葉を覚えてもらうため、楽しんでもらうため、と思っていたのですが、
大切なのは
子供が理解している事や、おとなしく本を見ている事、笑っている事だけではなく、
大人が子供の様子を見ながら、本の文字を声に出して聞かせよう読んであげようとしているということ自体が一番大切なのだと思いました。

子供を抱っこしたり、おぶったり、なでたり、手を握ったり、肌に触れるスキンシップは大切だと言われていますが、

優しく声をかけたり、笑顔で名前を呼んだり、挨拶をしたり、絵本の読み聞かせをするのも、肌に触れるのと同じなのかなぁと思いました。
子供たちは声でもなでられ、触れられているのかなぁと。

 

でも子供達だけでなく、大人も同じで
心地良い声、音、音楽、優しい会話を耳にすると、少し穏やかになったり、力をもらえたり、支えられたりすると思います。

また、
生き生きとしたお花があること、
様々な豊かなにおい、自然のにおいを感じること、
大切な物が丁寧に置かれていること‥

一瞬でも嫌な事が頭から離れたり、他の事を考えたれたり、
少しだけ楽しい想像ができたり、誰かと何でもない会話ができたり、

ほんの些細な事かもしれませんが
身体、気持ちが鎮まり、落ち着きます。
不要な緊張を自然に弛める手助けをしてくれます。

色々な力を借りて、工夫をして
少しでも楽な時間が増え、よい方向へ症状が進むように、
元気な人はより元気に、より色々なことにチャレンジできますように、

心地よい日射しで、気持ちよい風がたまに吹いて、
自然と「ほっ」と息ができる治療院、場所にしていきたいと思っています。

2018.07.27 | Category: 症状・治療案内

いぼ痔、切れ痔、脱肛、痔瘻 など

『原因』
●冷え、過労、辛いものの食べ過ぎ、出産、便秘、下痢、ストレス。

「座ったまま」でいる仕事でのお尻への負担、
「立ったまま」の仕事で腹圧がかかり、お尻のうっ血。

肝臓疾患や糖尿病などの全身的な疾患。
また痔の方は腰の悪い方が多くみられます。

『治療方針』
●全身鍼灸治療により
血流、冷え、腸内バランスを整え
腰・お腹をしっかりとゆるめ、温めます。

●患部への治療として
ツボ「次髎」(第2後仙骨孔)に鍼を刺入し、肛門の損傷部位に響きがあると効果的です。
ツボ「百会」(頭のてっぺん)への直接灸は、古くからの特効穴です。頭のてっぺんと肛門は東洋医学では経絡(督脈)という流れで繋がっています。

『まとめ』
鍼灸治療が、局所のうっ血を散じ、神経の働きを高め、痛みを和らげる作用があり、かなり改善が見込まれます。

喘息・頭痛・喉の痛み・腰痛

2018.07.24 | Category: 治療院・自己紹介,症状・治療案内

『喘息』『頭痛』『喉の痛み』『腰痛』
この4つは私自身が日々悩んでいた症状です。

喘息は小学校3年生くらいから鍼灸学校1年生の頃まで、年2、3回発作が起き、夜中に両親に病院へ連れて行ったもらったこと、大きくなり慣れてきて一人でゼイゼイ、ヒーヒー肩で息をしながら一晩中起きていたことが続いていました。
ですが、鍼灸の勉強し始め、治療を受けるようになるうちに、特に喘息を治そうと思って治療を受けていたわけではないのですが、鍼灸学生1年生の頃に一度発作が起きり今では全く発作が起きなくなりました。

頭痛も小学生の頃からあり、頭の横がドクンドクンと脈を打っていたり、20代の頃は頭の後ろがギューっと痛くなったり、頭が重くやる気が出なったりしていました。
喉の痛み(扁桃腺の腫れ)は、高校生くらいからよく起こり、唾を飲み込むたびに不快な感じがしてまたこれだぁと気分が滅入っていたのを覚えています。
今は偏頭痛だ、緊張型頭痛だ、扁桃腺がウイルスと闘ってくれていたのだと分かりますが当時は「ただ頭、喉が痛い」「何となく不調だ、早く終わらないかな」と思っていました。
それらは卒後定期的に鍼灸治療を受け始め、2、3年は疲れが溜まりすぎた時、季節の変わり目、しばらく治療を受けられなかった時にたまに出ることがありましたが、その後は治療を続けていることもあり、ほとんど頭痛も扁桃腺の腫れも気にすることもなくなりました。
ただ必要以上に寝てしまった時は頭が重いこと、風に当たり過ぎたり寒さで身体の芯まで冷やしてしまうと、口内の上あたりから喉にかけて違和感が出ます。

腰は、修行時代の通学時から腰痛だと実感するようになりました。
今までは、電車でどんなに重い荷物を持っていても座らなくても平気でしたが、この頃から荷物が重い、椅子に座りたいと思うようになっていました。
立ってじっと待っていることが辛くなり、椅子に座っていても腰をモゾモゾと動かさないといられなくなったこと、あまりに腰が不快で集中力がない日や、イライラもやもやとする日が増えました。

年齢的な事、運動する機会が減った事、骨格体質的な事、仕事の内容、生活環境の変化、睡眠時間、修行など色々なことが重なり一気に腰痛持ちになりました。
その後も腰だけでなく、お尻が痛くなったり、足の付け根が痛くなりうっすら痺れる感じがしたり「これが坐骨神経痛か」と比較的軽い症状ですが、身をもって体験しました。

慢性症状、日常生活で酷使している場合、骨格体質が関わる場合の鍼灸治療は、上記の3つの症状のように、ほとんど起こらなかったという訳にはいきませんが、

治療後は身体全体が軽くなります。
早歩きをすると足がスムーズに出ます。
電車で少しぐらい座らなくても大丈夫と余裕が出ます。
運動になるから階段を昇ろうと思えるくらい気持ちも楽になり何となく元気になります。
今までの身体の疲れがリセットでき、気持ちも区切りができ、また明日から頑張れると少し安心します。
次、いつ鍼だからそれまで頑張ろうとやる気が出ます。体力の配分ができます。

腰痛などは少しすれば強い症状はおさまりますし、これくらいの症状では病院へ行くほどでもないですし、気合いやシップで乗り越えることもできます。

慢性腰痛に対する鍼灸の効果はその週、月の仕事量、生活によって異なりますが、身体と気持ちが確実に楽になります。
これがメンテナンスをする、身体を整えるなんだなと実感しています。

実は僕は鍼灸治療を受けて半年から1年は、「鍼を打ったから腰が軽くなっているのだろう」「何となく良い」としか思えていませんでしたが、気づいたらしばらく喘息が起こっていない事、喉や頭の痛みがあまり出ない事に気付き、もうしばらく続けてみたところ「何となく腰が良いかも」から「腰調子いい気がする」、段々と「スッキリする」「楽になる」と実感できるようになりました。

西洋医学の注射、薬と比べると、誰でもすぐ感じれる即効性は少ないかもしれませんが、ゆっくりと確実に身体の中から全身を変えていき、症状・病を根本から自然に楽にする力が東洋医学・全身治療にはあります。治療を続けて身体が変わってくると効果も強く早く実感できます。

初めての鍼灸治療、全ての人がすぐに効果が実感できる鍼灸治療は正直なかなか難しいですが、
自身の体験から、効果をなるべく早く感じられる治療、ご説明を心がけています。

※ぎっくり腰や寝違えなど、急性の症状、始まってすぐの症状には鍼灸はかなりの即効性があります。

円形脱毛症・薄毛

2018.07.23 | Category: 症状・治療案内

『円形脱毛症』

●産毛が残っているような場合
全身治療に併せて、患部を鍼で叩く治療を何度かすることにより毛が生えてくることがあります。

●患部がつるつるの場合
半年くらいかかってしまいますが、患部の皮膚の下に鍼を通す治療、脱毛した皮膚に糸状の灸をすえるのも効果的です。

 

「毛は血液の延長」、「毛髪を作るのは血液」なので、血を強くする鍼灸は有効な手段の1つです。
また「髪の毛」と「心、ストレス」は強い関係がありますので、併せて治療致します。

痔・円形脱毛症・美容整形手術痕・生理痛・PMS

2018.07.21 | Category: 治療院・自己紹介,症状・治療案内


円形脱毛症、薄毛
美容整形手術痕
生理痛、PMS(月経前症候群)
便秘、下痢

これらの症状を一番の訴えとして来院される方は少ないですし、初めての診療の際には言いにくいこともあるかと思います。

お身体を診てこちらで分かる時は必要な鍼をうちます。
また一番の訴えの改善のためこちらから質問をし、他の症状に気づき治療することもあります。

鍼灸で出来ることはいたします、言える事は迷わず何でもお伝え下さい。

当院では、全身治療の流れの中に
会話から得た情報、お身体を目で見た情報、手で触れた情報
来院された時の印象、言葉のトーン、第一声‥など
を考慮し、治療を組み立てております。

一度の治療で全てを把握し、断言する事は、理想的ですが、正直難しいです。
が、治療を重ね、

お身体の情報が治療家の頭、手に蓄積され、
患者さんの1週間、2週間ごとの日常生活、仕事による身体の変化(疲労度、使い方の癖など)を知り、

鍼灸治療がどれくらい身体に馴染むのか、どの治療法がより効果が出るのか、患者さんのお身体を知るごとに治療の効果が表れやすく、感じやすくなります。

また、自分の知識・技術だけではなく、知らない事は調べ、頼れる仲間に聞き、不調・症状が少しでも改善するよう、全力を尽くします。

病院巡り、治療院探しに疲れる前に
信頼できそうな場所があれば、
身体についてしっかり会話をし、どっしり構え、お身体を預けてみることをお勧め致します。

当院がその様な場所になれるよう日々精進して参ります。

 

※全身治療を続けていると上記の症状は改善・緩和していきます。

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〒270-0226
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