- Blog記事一覧 -7月, 2021 | 野田市東宝珠花の鍼灸なら【栗原治療院】の記事一覧
7月, 2021 | 野田市東宝珠花の鍼灸なら【栗原治療院】の記事一覧
人と会う〜エネルギーの交感〜
怪しい想像の話笑
最近は、お花屋さんへ行ったり、ご飯やさんへテイクアウトの物を取りに行ったり、何か小さな用で人とちょっと会ったり、
それだけでちょっと痛かった頭や、モヤモヤしてたお腹や、スッキリしなかった身体の重さが、パァーって消えていくことがあります。
人と会うって、話をするって、
ほんの少しの時間でも、たわいもないことでも、
何かが動くんだなぁって。
何かが変わるんだなぁと。
言葉以外の何か、
自分の何かと、相手の何かが交流して、
何かがお互いの間で循環してる感じ。
エネルギーの交換って感じ。
お互いの何かが、
一緒の場所にいて、意思疎通、会話をしようとすると、会話をすると、
何かが、入ったり出たり、受け取ったり、送ったり、
その何かに、
気持ちや、感覚、意思なども含まれていて、
小さい粒が、ぴゅーん、ぴゅーん、ぴゅーんと、
お互いに巡り合ってる感じ。
人によっては悪い物を受け取って濾過してくれたり、
人によっては良いものを何倍にも増やしてくれたり、
曇っていたものをクリアにしてくれたり、
受け取ったものをそっくりそのまま返してくれたり、
全く違う面を見せてくれたり、
#気持ちが良くないと反対もあるかもね〜
別に特別な作用がなくったって、
ただ何かが移動するだけ、循環させるだけでも、
とっても良いこと、心地よいことなんじゃないかなぁって。
ただ自分があんまり疲れ過ぎていたり、詰まってたり、濁っててはいけないけど。
改めて、
人の会うって大切。
何かが動く、変わる。
#会いたい人気持ちのいい人に会うこと大切
#会いたくない人に会うのは分からない
それからもちろん、
施術もとっても大きなエネルギーの交感で、より深いお互いの循環だなぁって。
会話や肌に直接触れたり、鍼を刺したりもそうだけど、
その全ての共有している時間、お互いの何かが勝手に交流してる。関わり合っている。
相手を尊敬していれば、その人の何かを得ようと働いたり、
相手の何かが好きならば、その好きなところを強く感じようとしたり、
そう深く思ってなくても、身体の細胞が自分にないもの、自分が好むもの、自分に必要なものを、相手から得ようとする、体感しようとする働きがあるなぁって感じるんです。
実際、深いエネルギーの交換が繰り返されると、何か似てきたり、何か上手くなったり、何か起こることか変わってきたりする。
なんか、細胞の交換みたいな、能力の交換みたいな。
↑
怪しい話になってきた笑
だから、
何かご縁があってお会いできた方と、
良い循環ができるよう、
自分を整えて、いつも変わらず、
自身を自分のペースで磨いていかなくちゃなぁって何となく思うんです。
#気持ちの良い人
#気持ちの良い場所
#何気のない人と何気のない会話
#何か身体の丸っこい小さいやつが出たり入ったり
#つぶつぶ同士がくっついたり離れたり
#たまに間違えた方に帰ったり
写真は埼玉県越谷市の
#花田苑
千葉県野田市 関宿台町
「ひまわりの里」
野生的なひまわり畑。
地元なのに初めて来ました。
ひまわりを自由に持ち帰ることもできます。
みんなで出かけました。
駐車場がなく、路上駐車で不安だったり、
想像以上に野生的なひまわり畑だったり、
道に迷ったり、細い道だったり、
(行かれる方は、ナビではなく、Googleマップや千葉県野田市関宿台町1012で検索するとスムーズです)
色々と飾られたひまわり畑ではありませんでしたが、
逆にそれがとても良かったです。
停めてある車の横を一度も車は通りませんでしたし、
(あっ、一度トラクターが通ってた。)
遠くまで歩いてすれ違った軽トラにはとうもろこしがたくさん積んでありました。
車を気にしないで歩ける場所がこんなにストレスがないなんて、
いつもは常に危ないところはないか、迷惑をかけないようにって随分気にしているんだなぁと。
少し目を離しても、少し立ち止まっているのを放っておいても、大丈夫。
砂ぼこりをたてても大丈夫、ちょっと石を投げても大丈夫。
ちょっと大声を出しても、大きな声で歌を歌っても大丈夫。
木の棒を持ってても、四人で横に広がって歩いても大丈夫。
とても心が落ち着くなぁと。
気持ちいい。
かえるもいて、何十匹と、
歩いていくと ぴょこ 、ぴょこ、ぴょこ って逃げてく茶色いかえる。
とんぼも、おたまじゃくし、あめんぼ、くも、はち、バッタ、
今の住まいの場所は、そんな都会でもないけれど、
すぐみられる虫は、蟻とダンゴムシくらいだから、
子供もとっても楽しそう。なんでか特別虫好きでない僕も生き物がたくさんいて嬉しかった。
それから、
子供を安心して歩かせられて、
たくさんの虫や花があって、
柔らかい土、生きてる土があって、
気持ちよい風、田んぼ、水ちょろちょろ、
そんな感じのものがあると、
無理に子供を楽しませなくていい。
勝手に子供がじ〜っと何かを見ていたり、追いかけていたり、
逃げたり、触ったり、投げたり、落ちたり、遊んでる。
それに珍しいこと、変化、興味の対象がたくさんあるから、「あっ、○○!!」とか頑張って親が探さなくていいし、すぐその「あっ、○○!!」が見つかる。
やっぱり自然っていいなって思うけど、
たまに来るからいいのかなぁとも思うし、
でもやっぱり自然本来の力ってすごいなぁって、
あとは安全に、安心していられる道、場所の大切さ。
子供にも、自分にも「○○だめ!しないで!」「〜しない方がよさそうだなぁ」ってできれば言いたくないなぁ、思いたくないなぁって。
そう言わなくていい環境を整えてあげること、そう思わなくていい準備をすること、
その方が、気持ちよく、本来の生まれもった強い力で、前に進めるかなぁって思いました。