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日々のこと | 野田市東宝珠花の鍼灸なら【栗原治療院】 - Part 5の記事一覧
最近のお花事情
最近は、
お花屋さんどこかありませんか??としばらく患者さんに聞いていたので、患者さんがお庭からお花を持ってきてくださったり、
自分のうちの庭からお花を摘んできて活けたり、
今までは、これはもう活けられないなぁと思っていたお花も短くきったり、他のものと併せたりして活けています。
ここのところは、この花はこの花瓶でこの形とある適度パターンが決まっていたので、時間はかかりますが、
よりその物を活かす、
ある物を最大限活かす、
勉強になるなぁと思いました。
今までは自然のものは形も整ってないし、難しいなぁ大変だなぁと思っていましたが、
今はその個性、違いを活かせてこそ!と思って、
今まで以上にお花が力を貸してくれるのではないかと思っています。
#人の良いところ見つけるの得意です^_^
#限られた中で最大限力を発揮も
#あるものを最大限活かす
#お花
#今までとちょっとお花が違います
#野田市
#鍼
日記、子供の行事「音楽会」
休みを取ったのですが、
残念ながら、緊急事態宣言延長の影響で、
家族一名のみの観覧になってしまいました。
とても残念でしたが、
やれるだけ良かったと思い、
妻と息子を送り出しました。
8時。
その間、まだおっぱいを昼間も飲んでいる娘と5時間ほど過ごすことになりました。
おっぱい〜!!!!になると、なかなか僕もどうしようもないので、ちょっと心配。
用意もできてなかったので、
少しだけおさるのジョージをみてもらって、
その間、
おやつ、着替え、飲み物、上着…など用意、
お腹が減ると、パイ〜となるので、なるべく朝から食べさせ、
公園へ出発、
近くのキャンベル野鳥の森へ、
併設の公園で、滑り台を滑ったり、ブランコに乗ったり、鳥を見たり、
最後は靴下を脱いで、裸足で歩くというので歩かせ、おやつを食べて、
何とか3時間半経過。
書くとこれしかないけど、無事楽しく過ごす。何やってたんだっけ。まあ、いっか。
それから、満足したっぽい娘を肩車して、うちへ帰れました。
玄関入って、手を洗う時、一瞬「かあか、かあか」と探していたので焦りましたが、
ハンドソープを少し多めに出してあげたらちょっとご機嫌そうに。
急いで、汚れたズボンを脱がし、足を拭き、
食べそうなものを食べさせ、自分も食べ、
娘が窓際で自分でタオルをかけてゴロンとしたので、
チャンスと思い、急いでそばに寝転んで寝たフリ。
しばらく動かず、よし、よし、よし、と思いきや、
むんずと急に動き出し、僕にタオルかけてくれました涙
まだ寝たフリ、娘もゴロン。
娘にタオルかける、寝たフリ。
その時、スマホを見ると妻からのLINEの着信!「13時には帰れる」「お腹減ったからカフェ寄っててもいい」と。
おー!おー!おー!よかったぁ。はぁ。ふぅ。今、12:40。
しばらく寝てみたけど諦めて、
着替えて、着替えさせて、
歩いて、妻と息子のところへ行くことにしました。
のんびりのんびり歩いて、合流。
ホッとしました。
結局その後も、カフェではゆっくりできなくさせてしまったけど、子供2人はご機嫌に食べたり、飲んだりしてたからいっか。
妻も、息子が頑張った姿を見れたからかいつもよりちょっぴりウキウキしてる感じ。
息子はいつもと変わらず。
「あぁ、とうちゃん?」みたいな。
結構な人数の入る大きなホールで、歌ったり、演奏したり、お遊戯したりしたはずだけど。
特にやり切った感もなく。いつもの僕ちゃん。
それがちょっとカッコいい笑
そのあと、また公園で4人で遊んで、
ご飯を食べて、
夜になって着替えて布団へ横になったら、秒で寝てました、息子。
やっぱり少し疲れたんだね。
のち、妻に遠くからだけど撮った動画を見せてもらいました。
やってた、うまくかは分からないけど、やってました。
恥ずかしそうでもなく、緊張やビクビクもなく、ただやってました。
早生まれで少し心配だったけど、しっかりやれてました。
何か感動とかでなく、ぼーっとただ息子の姿をみて、いいなぁ、頑張ってるなぁ、4歳。
やってた、やってた。うん、うん。って感じでした。よかった。よかった。
な一日。
【子供4歳の誕生日】先月のお話、よい話風よい話
息子の4歳の誕生日を自宅で祝いました。
朝から、妻と。
「あぁ、この子はお腹から出てきて4年も一緒にいるんだねぇ」と。
「大きくなったねぇ」と。
「まだ、お腹の中だね、あと4時間後くらいだね」と。
そばにいた当の本人は、
ほえーん、ふーん、分かってるような分かってないような表情で大人しく頭を撫でられてました。
下の子が産まれてから、
こんなじっくり僕と妻2人から熱い視線で見つめられて、「大切だよビーム」を一斉に浴びたことが久しぶりだったのか、
#ごめんよ
照れ隠しのような表情なのか?なーんか分かんないけど、にんまり嬉しそうな顔してたっけ。
仕事から帰ってきて、改めて、
みんなでハッピーバースデーを歌って、
「◯◯、おめでとう」「ありがとう」と言うと、
その時も、
じわ〜っと、分かんないけど、目を何かすこーしキョロキョロさせて、口角を上げて、何か嬉しいぞ、嬉しいな〜って顔してた。
子供って、「やったー!」とか「ひゃっほーい」「いえーい」とか喜ぶのかと思ってたけど、性格もあると思うけど、多分まだ分かんのもあるんだけど、
プレゼント=楽しい!、やったー!っていうのはわかるけど、
誕生日おめでとう!=楽しい!嬉しい!、やったーって言うのはまだないんだなと、
ただ、心から、「◯◯、ありがとう、おめでとう!」
って伝えると、分かんないけど、
じわ〜って、何か感じるんだなぁ、伝わるんだなぁ。
大きくは喜ばないけれど、
#性格もあるかな
「大切ビーム」をいっぱい浴びた息子の何か、
ふわ〜、ぶわ〜、何か嬉しいぞ〜、何か心地いいぞ〜、って心の跳ねる感じ?
ふぅっと安心して心がぎゅ〜っとハグされている感じ?
頭ではわからないけど身体が?本能が?細胞が?嬉しい〜!!!!!!って感じ?
そんな空気、息子のじわーっとニンマリ表情が今でも目に焼き付いています。
「うれしいー!」「いえーい!」とハッキリ反応がなくても、
息子に「僕、大切」がたくさん伝わってたら嬉しいなぁと。
つい、日々の忙しさ、慣れで、忘れてしまいがちだけど、
子供たちにはこんな感情を毎日少しでも積み上げていってあげられたらいいなぁっと。
そんな空気をたくさん味わって欲しいなぁっと。
そういえば、3歳の誕生日はたまたまリトミック教室に行っていて、
そこで10人くらいの方から一斉にハッピーバースデーを独り占めで歌ってもらい、「おめでとう!」って言われたら、
顔を赤くして嬉しそうな恥ずかしそうな顔で、にたっと笑って顔を隠して床に臥せっていたっけ。思い出した。かわゆす。
【7年間、毎週通ったお花屋さん】
が、昨年いっぱいで閉店してしまいました。
院内のお花
師匠の真似をして生花を治療院に置こうと思ったのがきっかけでした。
初めお花屋さんに行くのは、
買い方もわからないし、何となく気恥ずかしくって、少なくてもいいのか?と、緊張していました。
全くわからないので、
「一輪挿しにはどれが良いですか?」
(いっぱい花瓶にお花を入れるとより難しく、修行先でもほぼ一輪挿しだったので)
「これいくらですか?」「これはおいくらですか?」何回聞いたか(^_^;)
(全てには値段が書いてないことが多くて、初めの頃はお花にかける予算もとても慎重でした、週の予約の入っている人数などで計算していました^^;)
「このお花の名前はなんですか?」
(スマホにメモメモ←患者さんによく聞かれるので、おかげさまで今は大抵のお花屋さんにあるお花の名前は言えます)
「この花持ちますか?(強いか?)」
(2,3日しか持たないとちょっと寂しいのですし、診療日には元気でいてほしいのです。弱ったら短く切ったりいろいろ工夫します)
「少しですみません」
少し慣れてきて、
しつこく毎週聞く僕に、お店の方は親切に値段もお花の名前や由来なども教えてくれました。
きっとたまーにさらっーとおまけしてくれて、値段も相場より高いと教えてくれました。お花の扱い方、管理の仕方、水あげなども。
毎回領収書も「鍼灸栗原治療院」と面倒くさがらず買いていただき、お金を払って、領収書を受け取り、お花を抱えて車に乗り込む。
何回やったんだろ。
慣れてくると、お花屋さんに入って、
じっーとお花を見て選ぶのが楽しくなって、
まず、珍しいのがあるとすぐ買う。
かわいいお花、凶暴なお花、凛としたお花、大きなお花、ぼやっとしたお花、可憐なお花、高いお花、親しみやすいお花、光ってるお花、人工的なお花、、、
この花あの人好きだったよな とか、
去年素敵って言ってくれたよな とか、
あの一人薄ピンクのお花好きとか言ってたよな とか、
今週見えるからこれ買おう とか、
患者さんのことを考えて買ったり、
それから、
季節に合わせて、お花を選んだり、少し先取りしてみたり、
お花屋さんに、本当のお花の季節も聞いてたっけ。
それから、新しい気に入った花瓶を買うと、それに合うお花はないかなとも探してるなぁ。
買って帰って、花瓶と合わせて、切って、
たまに葉っぱ取って、
なるべく最大限その花瓶とお花がかっこ良く、活き活き見えるように整えてあげます。余計なことはせず。(できない)
そして、お花が1番魅力的に、可愛く、美しく、格好良く見える場所に置いてあげます。
床だったり、窓際だったり、机の上だったり、
基本は患者さんの通り道(邪魔にならないところ、もろみえるぞー、置いてるぞーじゃなくて、うっすら応援してますよ的なあり方で)、
あとは空間が尖っているところにいてもらいます。(もちろん、花瓶の下にはコースターやマットや、丸く切った和紙など置くとより素敵に見えるんです、大切なその一工夫)
これだけで空気もとっても丸くなります、ちょっと安心します。
(お花を置くには、掃除や余計な物がないこともとっても大切な気がします)
僕がお花のことを聞く以外、
「こんにちは〜」や、「寒いですね〜」くらいしかお話はしていませんでしたが、
今、お花屋さん難民(お店は何軒か見つかったのですが、短縮営業で時間が合わなかったり、数が少なかったり)で、種類のあるホームセンターへ行っているのですが、やっぱりなんとなぁ〜く寂しい。
のと、お花を自分で取って選ぶので、勉強になりますが、これでいいのかと不安になったり。お花屋さんが見て取ってOK出して売ってくれる安心感。
お花屋さんとの思い出を書こうと思ってたけど、お花を置くことについてたくさん書いてしまったけど、
本当に、毎週、七年間、
お店に入って、
う〜っんと、睨めっこ、
いやいや、かわいい子〜いないかな〜、
これもあやしい、
なんだろう、今週のおもてなし?患者さんの驚く顔や、何気ない一言のため?空間の柔らかさ、力を高めるため?単純にお花があると患者さんがなんとなく良い、落ち着く。
格好良くいうと、これも治療の一部だなとも思ったり。お花でホッとしたり、話がしやすくなったりが、鍼が入りやすくなったり。
(もちろん、技術がバッチリあればこんなことは気にしなくても全くOKだと思います)
お花に助けてもらった事がたくさんあったなと。
いいお花屋さんに出会えてお花が好きになれて良かったなぁと思いました。
先週の母と僕の会話
母がちょっと遠くのホームセンターへ買い物(お花が沢山ある)行くと言っていたので、
栗「お花買ってきて〜」
母「どんなの?」
栗「かっこいいやつ〜」
母「‥‥‥」
しばらくして
栗「雪柳と蝋梅、あとはキリッとしたやつ、木とかあったら買ってきて〜」
10代、20代の頃は、こんな会話、雪柳と蝋梅と指定して母に買い物を頼むなんて想像もしていませんでした笑
【とーちゃん日記】#一歳でも女子〜
午前中は、娘と二人で「花田苑」へ。
娘(一歳10ヶ月)、石食べなくなりました。
その代わり、入場早々、
小さい石を水たまり、水のあるところへ永遠と投げ続けてました。
ぽちゃ、ぽちゃ、ぽちゃ、ぽちゃ、ぽちゃ、
たまに落ち葉、ふわ〜、すさっ、
ぽちゃ、ぽちゃ、ぽちゃ、ぽちゃ、ぽちゃ、
ぽちゃ、ぽちゃ、ぽちゃ、ぽちゃ、ぽちゃ、
ぽちゃ、ぽちゃ、ぽちゃ、ぽちゃ、ぽちゃ、
「行こう」と言っても、「んー」首ブルブル
ぽちゃ、ズゴーン、ぽちゃ、ぽちゃ、ぽちゃ、
上の子よりこういう場合の滞在時間、体感2.2倍
あ〜、ちょっと飽きたと思って、スマホをいじろうとすると、
なぜか水にバシャーンと入りそうな、落ちそうな素振り、雰囲気、体勢に。
計算なのか、偶然なのか。女子恐るべし。
入って即15分はやってました。
楽しそうだからいいけど。
なんか勉強してるんだよね。
それから、
園内にある大きな木の橋、
手すりのない橋、
石の橋、
登って降りて、渡って戻って、6往復
繰り返しは大事だよね〜。
トレーナー、ズボンで駆け回る娘。
僕は、あったかい下着に、タイツに、薄いダウンに、フリースに、更にダウンに。何枚着てんだ。
それからそれから、
二人で椅子に座って休憩していると、
靴わざと脱いで逃走、
娘 適度な距離で、立ち止まって、振り向いて、にこっ〜と、
僕 「こらー」 追いかける
娘 ケラケラ、ケラケラ、ウケケケケ、
僕 確保、椅子に戻す、靴履いてもらう
娘 脱いで、 逃走、 振り向く、 ニコっ・・・
僕 「こらー」 ケラケラ、ウケケケケ、
繰り返し 繰り返しの 繰り返し
娘があまりに楽しそうに笑うので、
これもしば〜らく繰り返しましたよ。
それからそれから、
娘は最近新しい技を覚えました。
今までは、「こっ、こっ、」と抱っこを直球でせがんできましたが、
今日は、急にしゃがみ込み、真下を向き、
悲しそうな顔、寂しそうな顔、若干、口を尖らせた顔、で、
近づくと、ちらっと僕の顔を見て、また下を向く、
疲れたよ〜、抱っこしてよ〜 のオーラ。
お〜、成長してる!
「もうっ」とか言いながら、
迎えに行って抱き上げると、満面の笑み。
ニコッ、えへへ、けけけ、ケラケラみたいな絶対疲れてない 笑
息子には感じなかった、なかった気がするなぁ。
1歳にして女子だなぁと。
最後は、油断して、
水の流れているところへ膝をついてしまいましたが、
無事帰ってこられました。
帰りの自転車で娘、繰り返しに満足したのか、夢の中へ。
そのままお昼寝。
大人しかったのは、おやつタイムと、帰りの自転車だけだったよ。
着物は長靴以外息子のお古でごめんよ。
天気もいいし、寒すぎないし、お昼ゆっくりできて良い午前でした。