- Blog記事一覧 -「お山のリトリート うずまの」さん
少し前、
8月下旬のお休みに
2度目の「お山のリトリート うずまの」さんへ
妻が一度目の出産後からお世話になっている助産師さんで、鍼灸師さんが「身体と心を耕す場所」を作りたい、という願いのもとスタートしたリトリートです。
普段は自分で色々、食事や観光地を調べてから出かける派の僕ですが、
うずまのさんへ伺うときは、なーんにも考えず、うずまのさんへ行くだけ。
あとは、妻と代表のまのりんが決めてくれているのでとっても楽ちんで楽しい。
子供とただ遊んで、指示に従う。たまにぐーたらする。素晴らしい!
それから食事が、お腹に優しいのに、とっても美味しい。
健康道場的リトリートの面もあるのに、
つい腹八分、いや、お腹いっぱい、いやそれ以上食べてしまう。
でも、もたれたり、次の日、不快な感じなどは全くなく、また食べてしまう。
でも、帰って来て体重が増えていない。
お食事の調味料も、お野菜などもみんな生きてる!命がある!からかな。
だから毎回の食事がとても楽しみ。
今回は、
ブルーベリー狩りへ連れて行ってもらったり、
そのブルーベリーとレモン、プルーン、いちじく、りんごなどの果物で酵素作りをしたり、
川へ遊びに行ったり、
川へ行く道中では、棒をブンブン振り回したり、
川の水の冷たさ、裸足で歩く石の上に痛い痛いと言ったり(←大人だけかな)
拾ってきた石に絵の具やクレヨンで絵を書いたり、
虫取り網を持って虫を取りに行ったり、
父親の面子にかけて、トンボを一回、蝶々を一回獲りました!
子供の頃、虫取りなんて一度もしたことありませんけど僕。
ビュンビュン振り回して「そりゃ!こりゃ!」って必死になってる僕の姿を見て、虫が獲れた時よりも、子供2人はそれに大笑いしてました。
でも、息子は虫取り網に入った虫を見てニヤッと嬉しそうでした。よかった、よかった。
こういう時のお風呂も楽しいし、
ハンモックやブランコも癒される、
たまたま産まれたての赤ちゃんを抱っこさせてもらった時の子供達の反応も面白かった。
サラダを取り分けてる息子の姿、
台拭きでテーブルを拭き拭きする娘、
お茶をふぅ、ふぅしながら美味しそうに飲む子供達の姿、
自分のお昼寝、外でお茶、虫の音、暖かい日差し。
とても良い時間です。
あとは葛茶を花から作ってもらったり、
重ね煮っていうお料理の方法を勉強させてもらったり、
美味しかったなぁ。
妻も整体などしてもらってたり。
みーんな幸せな時間でした。
ありがとうございました。