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【3歳10ヶ月児の成長したね!のところ】#子供の話

2020.12.15 | Category: 子供,日々のこと

【3歳10ヶ月児の成長したね!のところ】#子供の話

僕と娘(1歳9ヶ月)が電話のおもちゃで「もしもし〜」と、遊んでいたら、
(まだ喋れないけどね)

息子、やってきて、

「ジロっ」 (楽しそう、元々は僕の、僕やる!←多分こう思ってる)

でも、
自分の手に持っていたバッジを電話にして「もしもし〜」と遊び始めました。

そして、
娘が電話で遊び終わると、スッと電話のおもちゃを拾って、
「もしもし〜」と遊び始めました。

お〜〜〜〜!!!

お〜〜〜〜!!!

お〜〜〜〜!!!

すごいぜぇ〜〜〜〜!!!

成長だね〜〜〜〜!!!

今までの息子なら、
「ジロっ」と見た時、娘の電話のおもちゃをぶんどってるんです。
楽しそうな娘のおもちゃをグイッと取って、
遊び始めちゃうことが多かったんです。

僕「貸しては??」と言うと、
取ってから、
息子「貸して」と娘に言うことがほとんどでした。

だから今回もそうなるなぁと一瞬思ったのですが、、、

でもでも、今日は、楽しそうに遊んでいる娘を見ても、
一瞬、我慢して?考えて? 一瞬「間」があって、
「もしもし〜」と自分の手に持っていた缶バッジを電話にしたんです。

そして、娘が使い終わったら、それを手に取って遊んだんです。
#何回言うんだ笑

あの「間」、グイッと首を娘の方から自分の方に向き変えて、
バッジを電話にしたんです。
#何回言うんだ笑

感動の「間」でした。
成長の「間」でした。
#伝えられるかこの間

スウっと電話のおもちゃを拾い上げた時、
あんまり嬉しかったので、
息子の方をじっーと見つめて、口をへの字にして、からの、
我慢できず、
「すごいなぁぁあああ!!!」って大声で言っちゃいました。

遊んでいるところを、
いつもより強くハグをしたので、グイーッと手で押し返され、
休日だったので「ヒゲが痛い」と言われました笑

とーってもいい朝、とーってもいい瞬間を感じられました。

その後は、息子とコバトンの森(たくさん遊具のある大きな公園)へ行って、遊んできました。
前回行った時は、ほとんど一緒に遊具で遊んだけど、
今回は、ほとんど一人で行きたい所へ行って、一人でやってたね!
すごいなぁ。

息子は帰りの自転車で満足そうに可愛い顔で寝てくれました。
#妻には夜寝ないから寝かせないでと言われたけれど。
僕は、電動自転車の電池が初めて0になって、必死の太もも、息ハァハァで自転車を漕ぎました。

でも、最高に良い一日でした。

子供は勝手に成長していくと思う。
けれど、
親も子供も、なるべく余裕のある心で、なるべく空白のある状況でいられるといいなぁ。
分かっているけど、なかなか出来ないんだけど…
でもやっぱりとっても大切な気がする。

今回の事も、忙しすぎて、余裕が無かったら、
子供もそうならなかったろうし、
自分もこんなすごい瞬間を見逃してしまったと思う。

どんどん勝手に光の差す方へ伸びていけ〜〜〜〜!!!
伸びる瞬間を見逃さないように見守ってるよ。

鍼灸栗原治療院(しんきゅうくりばらちりょういん)栗原洋(くりばらひろし)

2020.11.25 | Category: 挨拶,日々のこと

【僕の名前はくりばらひろしです】#どうでもいい話 #SNSすごい
題名の通り、僕の名前、「栗原」と書いて「くりばら」なんです。
「くりはら」じゃないんです。
親戚以外に「くりばら」に会ったことないのですが、
「くりばら」なんです。

今は、
特に拘っている訳では無いですし、
呼ばれてもどっちでもいいんですけど、

最近、新しい人にお会いすることが増えたり、
SNSを見てメールやラインで治療院にきて下さる方が増えたり、
すると、「はい、くりばらです」と意外にお伝えすることがないなぁと。
(しっかりした名詞作ればいいのか、、)

昔は高校生くらいまでは、
「くりはら」と呼ばれると、「くりばらです!」
と当たり前の様に訂正をしていました。

20歳過ぎて同級生に会うと、
「メッチャ ばら に拘ってたよね〜」と言われました 笑

そのつもりはなかったのですが、
そう思われてたのかぁと思うと、何か恥ずかしくなって、
まあ、どっちでもいいかとしばらくは思うようになりまして。

しばらく気にせず過ごしてましたが、
ちょいややこしや問題が出たのが、

3人以上の状況で、
一人は僕が「くりばら」と知っていて、(特に後輩)
他の人が知らずに「くりはらさん」などと呼ばれる場合で、(特に一回自己紹介してる場合)

気を使う後輩が、
先輩「くりはら」って呼ばれちゃってるオーラを出しちゃう場合、
それを僕が感じ、いや別にそんな気にしてないよ〜と思ったり。

気の利く後輩は、
一度「くりばらさん」と呼んでさりげなくアタックしてくれて、
それで「あ〜」となったりする場合もありますし、
変わらず「くりはらさん」と呼ばれる場合があります。

ホントどうでもいいんですよ。
細かいし、気にし過ぎ!
普通に訂正すれば、はい終わり。
知ってます。

でも、その頃の僕は、
いつ訂正しよ〜、訂正してほうがいいかな〜。
別にいいよな〜、どっちでも〜と思ったり。

初めに強調して「ばら」ですとお伝えしたほうが優しさか?
何かそれも…拘っちゃってる?
本当に今はどうでもいいんです。
本当、シンプルなら、どっちでもいい、自分が気にしない。
初めに相手のためにしっかり伝えるのが良い。
はい、終わり。

あと、ちょっと気になるパターンが、
訂正せず「くりはらさん」と呼び続けていた方が、
「くりばら」なんだと気づいた時!!!
大抵は「あっ、くりばらなんですねぇ」と終わるのですが、
たまに「失礼しましたぁ!」となる場合もあったりなど。

くりばらのちょい名前訂正大変だった問題おしまいです 笑
本当にどっちでもOKです。
どうでもよい話おわります。

それから、SNSと言えば、
ここのところ、SNSを見て来院してくださる方がとても増えました。
嬉しいです。

自分の考えを伝えて共感して来ていただけるって、本当に嬉しいです。

きっかけは、
ある人に、「先生の治療中の話とか、お子さんの話、発信すべきですよ!」って言われました。
「患者さん来ますよ〜」って。
ほえ〜。

7月から素直にやってみました!

9月頃からポツポツ反応が出始め、
11月、「SNSから知りました!」
という方がけっこう来院されました。

結構一生懸命、文章を考えているので、
格好良く言うと魂込めて書いているので、笑
とても嬉しいです。

もちろん治療も一生懸命、魂込めて、自信たっぷり。

話を戻して、言いたかったことは、
「SNSからの来院は何かとても嬉しい」でした。
「ちょいと長くてくどい文章を読んでいただき、ありがとうございます」でした。

来院の際、こっそりSNSチェックしてる方は是非教えてくださいね^ ^
「ありがとうございます〜」とすまして言いながら、
けっこう喜んでいます 笑(普通は初診表に入れるのか^^;)
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【気づけて良かった、泣いてもらえて良かった】子供の話

2020.11.19 | Category: 子供,当院の全身鍼灸治療,未分類

「20分泣き叫んだ息子の気持ち」と「コリ君」
#息子の話 #コリの話

砂場で初めて会ったお友達と遊びおえ、
公園のベンチにて、2人。
3歳9ヶ月息子、
人差し指くらいのオヤツ3本のうち、
1本僕が食べてしまったら大号泣。
泣いた、泣いた、久しぶりに周り構わず大きな声で泣いた。
悲しい顔で、泣き叫んだ。

うえーん、びえーん、ぎゃー、ごぇー、ひー、ひー、
「僕が食べるの‥」
びえーん、ぎゃー、ごぇー、ふぇ、ひー、ふぇ、
「僕長いの食べるの‥」
ぎゃー、ごぇー、ひー、ぎゃー、ごぇー、ひー、ふぇ、ふぇ、
菓子投げる。ピューン。
「取って〜‥」

いつもならお菓子食べちゃったくらいでこうならないんだけどなぁ。

20分後、少し泣き疲れてきたところで、
とーやん、やっと気づきました。

僕「さっき、ジャックン(ショベルカーのおもちゃ)貸したくなかったの?」
息子「…うん…ちっちゃいジャンクンも取られちゃった…」
これを聞いたら、だいぶ息子冷静になりました。

息子、自分より少し小さい子に、
お気に入りのショベルカーのおもちゃ貸してあげてました。

初めは気持ちよく貸してたようだったけど、
段々、自分が使いたいのか、返ってこなくて不安になったのか、本当は初めから貸したくなかったのか、、、

今になって思えば、
一瞬よく貸したなぁと思ったけれど、
今思うと、
だんだん静かに遊ぶようになったなぁと、
その子が帰る時、
息子何かちゃんと さよなら しないなぁと、

思ったけれど、
向こうのご家族もいるし、
なんか大丈夫そうだから、
まっ、いっか!となってました。

やっぱり良くなかったんだ!
我慢してたんだ!
偉いなぁ、と思う反面、
我慢させちゃってごめん、という思い。

それをただ嫌だから、
その子にエネルギーをぶつけるでもなく、
その嫌な気持ちを、ただ親に当たるでもなく、

お菓子を食べられてしまったから泣く、という理由をつけて、
それを発散するため大泣きしたんだなぁ、と。
なんて健気なのだ。(自然にやってるのだとは思うけれど)

偉い子をしていること。
させてしまった?こと。
ストレートに感情を出さないこと。
今から我慢かぁとも思うし、成長したなぁとも思うし。
僕の子だから仕方ないと思うし、僕の子だから色々葛藤するけど大丈夫だろうとも思うし。(一つ安心しているのは、家では多分好き勝手、暴れん坊してること)

ホッとしているのは、
今のところ息子にとって僕は、

泣いて発散できる関係、
発散していいと思われた関係、
感情を受け止めてあげられる関係、
感情を整えてあげられる関係、

(それがいつかはもう少し距離が離れるんだろうなぁ、
誰かが代わりになったり、なってくれるといいなぁ。)

で、いられているんだと。

正解かはわからないけど、気づけてよかった。
息子の成長や葛藤、健気さ。
息子と自分の今の関係。

でも、
もし子供がそれを溜め込んでしまったら‥
どうなるんだろう???

そう考えたら、大人ってどうだろ…
大人は自由も選択肢もあるけれど、やっぱりいっぱい我慢していて、
うまく趣味や、食事や運動、気の合う友人と話したり、泣いたり、笑ったりで発散できればいいけれど、

それができなかったり、それが追いつかなくなって、
息子が大声で20分泣き叫んでいたようなものが、
身体に溜め込まれてしまうんではないかなぁ。
(もちろん大人は受け流したり、受け入れたり、そんなもんだと思えるようにはなるけど、全部はできないだろうなぁ、我慢の量も多いし‥)

そのうち、その状態に慣れてしまって、それを忘れちゃう。
あんまり覚えてるとつらいですしね。

でもでも、それに気づかず放っておくと、
息子が大声で20分泣き叫んでいたようなものが、
コリ(身体を重くする何か、やる気が出ない何か、感覚を鈍くする何か、好きな物がわからない、何がしたいのかわからないそうさせる何か…コリにも色々あるんですよ〜)になって、
身体の深く深く沈み込み、隠れちゃうんだと思うです。

そして、大きくなったり、硬くなったり、ふわふわ浮いて伸びたり、硬すぎて身体が我慢できなくて破裂して粉々やぷよぷよになったり、良くしよう〜と必要以上に血が集まってブヨブヨしてしまったり、
体質、心身への負担のかかり方、負担のかかる場所によってコリは変身します。

何回かはコリ(身体)もサインを出すんです。
「ここ忘れてるよ〜」「僕ここにいますよ〜」「出してくれ〜」ちょっと疼いたり、ちょっと痛みを出してみたり、ちょっと悲しくさせてみたり、咳出したり、
(ここら辺で本当は治療を受けるのが理想なんですよね〜)

それでも、返答(変化)がなく
限界が超えたり、限界が超えそうになったりすると、
コリ(身体)が心の代わり、気持ちの代わりに、

うえーん、びえーん、ぎゃー、ごぇー、ひー、ひー、
「僕が食べるの‥」
びえーん、ぎゃー、ごぇー、ふぇ、ひー、ふぇ、
「僕長いの食べるの‥」
ぎゃー、ごぇー、ひー、ぎゃー、ごぇー、ひー、ふぇ、ふぇ、
菓子投げる。ピューン。
「取って〜‥」

って、叫んで、泣いて、強めの痛みや症状を出すんだと思うんです。

鍼灸師は鍼や手技を通して、
そのコリたち(息子が20分以上泣き叫んだようなものを発散せずに、何日も身体の中にしまって置いたもの、長い人はもう何十年もとなるのかも、でもそんな人結構多いですよね)と向き合うんだと思うんです。

言葉ではなく、(もちろん言葉も大切だと思います)
鍼で沈み込んだコリを成仏?浄化?してあげるんです。

話が飛んだ^^;

鍼でそのコリを取ってあげると、
(鍼で傷をつけて血を集めてコリを食べてもらうと)

これでも難しい(^_^;)

鍼でそのコリに当てて刺激を与えてあげると、
ぷしゅ〜って何か出てくるんです。

また飛んだ(^^;;

分かった!
一人ぼっちで、叫んでも聞いてもらえなかったコリさんの肩を、
トントンと(鍼で)叩いて、
「あなたそこにいるの知ってるよ!」と教えてあげる作業だ。
#ピンとくるの僕だけ?
すると、「気づいてくれた〜」って出ていってくれるんだ!
なかなか出て行ってくれないコリさんコリくんもいるけど、
その場合は、気長に声をかけ続けて、肩を叩きつづけるべし!

僕にとって今、コリってこんな感じの関係です 笑
(使いすぎや筋緊張のコリは比較的素直な子が多い気がしますが、無視して使いすぎると捻くれ者のコリ男君が出てきて非行に走ったり、引きこもり状態になったり、薬物依存になったりします)

コリをやっつけるのでなく、
コリに気づいて、声をかけて、こっちだよ〜
と教えてあげる感じです。根気良く。

ビンタが効きそうな子にはビンタも必要だと思います。

その当時のことを解決はできないけれど、

その人の身体を診て、触れて、鍼をしたりして、
その人の身体を通して、
過去と繋がったり、未来を見たりできるんだなぁと。

これからも、
頑固なコリ、隠れてるコリ、逃げ回ってるコリ、溢れているコリに、

コリを見つけて、コリに気づいて、
コリに声をかけて続けたいと思います。

患者さん、患者さんのお身体にとって、
コリを出してもいいなと思われる鍼灸師になろ〜。
(最後大雑把かい!)

僕と20分泣き叫んだ息子とコリのお話でした〜。
あ〜、長い。

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【子供のあれ?な行動もやっぱり教えてくれている】前の記事からの気づき

2020.11.04 | Category: 子供,日々のこと

【子供の「あれ?な行動」もやっぱり教えてくれてる】#子供の話からの

昨日の投稿【子供も自分と一緒】子供の話→自分を見直しま〜す
「息子は娘が泣くと怒るの巻」からの続きの気付きです。

息子がまた教えてくれました。

僕、
泣いている人を見るとたまに「そんなことで泣くなよ!」と内心思ってしまうことがあります。
基本的には大丈夫かぁ、そうだよねぇ、と思っているつもりなんですが、
恥ずかしいことに、情けないことに、そんな事を思ってしまうことがあるんです。

自分の調子がいい時、自分には分からない時、よく泣く人、特に身内の時などは、その傾向が強くなってしまう気がします。

息子はそれも教えてくれたのかぁって。。。

泣いている人がいる時、怒る?初めから否定する?全く受け入れない?のは、こんな感じだよ〜って。
格好良くないよね?って。
周りにいる人もちょっと寂しいよって。

はい、ごめんなさい。

他にも、きっと息子の「あれ?な行動」は、
僕のために、わざと「あれ?な行動」をしてくれて、
僕が「あれ?な行動」をさせてしまっていて、
たくさん色んなことを教えてくれてるんだろうなぁと思いました。

人が怒る時、嫌だと思う時、
それが自分の中にあるから、
とか言いますもんね。

まず、これからは、
子供の「あれ?な行動」に疲れたり、分からんの時は、
自分を見直してみよう〜。
ああ、これね〜、がきっとあるはず!

もっと上手くできるようになったら、
親子だけでなく、夫婦にも当てはめて、もっともっと広げていけたら、いいなぁ〜。
苦しそうだけども(^_^;)

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僕、栗原洋は、
まだまだ思案中なのですが、
これから、鍼灸問わず、

「穏やかな、優しい、素直になれる」
繋がり、空間が持ちたい!
そんな世界を作りたい!と思っております。

そして、そんな共有・場所・関係が、
これからはとても大切な気がしています。

そんな僕の発信に耳を傾けてお付き合い・協力いただける方は、

公式LINEにご登録いただけると嬉しいです。

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子供も自分と一緒 #子供のことからの気づき

2020.11.01 | Category: 子供,日々のこと

【子供も自分と一緒】子供の話→自分を見直しま〜す

娘(1歳7か月)が泣くと、息子(3歳8か月)は、怒ります(^_^;)

「妹ちゃん、泣かないで!!!」と、耳を塞ぎ、娘から離れ、迷惑そうな?怪訝な顔、いや〜な顔で、たまにちょっと叩いたりして、なぜかけっこう怒るんです。
もちろん、兄弟喧嘩などではなく。

理由を聞いても教えてくれない、というか理由も自分でも分からないみたいで、

うるさいだけかなぁ?
なんか変だなぁ。違和感。。。
何でだろう?

と疑問だったのですが、

先日ドライブ中にやっと教えてくれました。
「悲しくなるから」だそうです。
「僕も泣きたくなっちゃう」だったかな。

あっ、そっか、大人もそうだ!
誰かの悲しい声は聞きたくない!
あっ、けっこう当たり前だけど、気が付かなかった。

続けて、

僕「かーやん、笑ってると?」
息子「楽しい^o^」

おー、言わせたみたいだけど、嬉しい!

僕「とーやん、楽しそうだと?」
息子「ワオッ」
僕「???   笑笑笑」
息子「ニコニコ、笑笑笑」
車内 笑笑笑笑笑笑
犬の鳴き声のみたいなWOW返事してふざけてくれました。
笑わせて楽しませてもらいました。
子供、すげ〜よ〜。
ちょっと泣きそうでしたなぜか。

子供って、「共感力?」「共鳴?」とっても凄いんだなぁ、情報としては知っていたつもりだっまけど、つい忘れてた。

むしろ、すぐ繋がっちゃうって感じ。
嬉しいことも、楽しいことも、悲しいことも。

そういえば、もっと小さい頃、妻とすこし強い言い合い(話し合い?)になった時、
突然うえーん、びえーんって泣き出したことがあったっけ。
分からないと思ってたし、雰囲気が怖かったんだと思っていたけれど、二人の言葉、雰囲気が、自分(子供)へ向かってる?入ってる?と感じさせてしまったのかなぁ。

そういえば、僕も小さい頃、母が泣いていたことが二回あって(2回しかない、あとはお葬式くらい)、なぜか悲しくなって、二階へ行って布団でシクシク泣いてたことがあったっけ。それは、これか!

特に小さい子供は、親、兄弟?大切な人?と
どっかで?根っこで?
繋がってる?くっついてる?感じなのかなぁ。

ってことは、
僕らがこうさせたい!こうなって欲しい!と口で言い過ぎたり、決めつけたり、
大丈夫?心配だなぁ?と不安になり過ぎたり、

せずとも、

自分が前を向いて、
自分のことを楽しく明るく優しく行って、
なるべく笑顔で、勉強して、楽しく働いていれば、(なかなかの理想になっちゃうけど)

子供にも伝わる?というより、
繋がってるから、勝手に共鳴・共感して、
前を向いていってくれるのかなぁって。

ぜーんぶ繋がっている!

自分を思うと、
きっと大人になっても本当に大切な人とは何か繋がっている気がする。

そう思って、
自分も前向きに、熱心に、無理をしすぎず生きていくこと!

子供は自分、ってこと、自分も子供。
子供にしてほしいことは自分もする。
子供にかける言葉は、自分にもかける言葉。

健康でいて欲しい。
熱中して欲しい。
楽しんで、笑って欲しい。

だから、

健康でいる。
熱中する。
楽しんで、笑う。

元気に、朗らかに、穏やかに、楽しく。

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僕、栗原洋は、
まだまだ思案中なのですが、
これから、鍼灸問わず、

「穏やかな、優しい、素直になれる」
繋がり、空間が持ちたい!
そんな世界を作りたい!と思っております。

そして、そんな共有・場所・関係が、
これからはとても大切な気がしています。

そんな僕の発信に耳を傾けてお付き合い・協力いただける方は、

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〒270-0226
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