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症状・治療案内の記事一覧

イライラはどこから?

2019.03.05 | Category: 二十四節気・七十二候,日々のこと,症状・治療案内

二十四節気が、「雨水」から「啓蟄 (けいちつ)」 へと変わりました。
「啓」は「ひらく」、「蟄」は「冬眠している虫」という意味で、
この頃になると、大地も暖まり、春の陽気に誘われて、冬ごもりしていた土の中の虫たちが動き始めます。

そういえば、少し前久し振りに治療室に小さい虫が換気扇から入ってきたことを思い出しました。
散歩の時、石や落ち葉の下を見てみようと思います。

 

今さらで、分かってはいるけれどなかなかできない事ですが、
やっぱり身体は大切、睡眠は大切だな思います。

若いうちは身体は元気だけれど、心が不安定で、イライラ、焦ったりすることが少なくなかったですが、

年齢を重ねていくと
心は安定してくるけれど、
気づかないうちに身体がつらくて、疲労していて、
気がつくとイライラしやすくなったり、不安になったり、思ってもないことを言ってしまったり、何かが急にどうでもよくなったりと、
していることがあるなと気付きました。
あっ、身体がイライラしている!と。

働く事、勉強、趣味など優先する事、しなければならない事があるとつい「疲れた」や「睡眠不足」が当たり前になって、こっちが当たり前になってしまっていました。それが少し格好良いと思っている面もあったかもしれません。
寝不足でも頑張れる仕事がありますが、
家族になら多少わがままを言ってもいいと思ってしまいますが、

身体が疲れていると、こころが疲れます。
身体の疲れやこころの疲れに気づかずに、または気づいても気づかないふりをしていると、体が心身を強制的に休めようとします。

身体が疲れているのを強制的に休めようとするのが、風邪。
それでも薬などで無理に身体を働かせ、さらに身体とこころにストレスをかけ続けると、さらに強制的に身体を休めようとします。それが自律神経の不調、自律神経失調症。
さらにストレスがかかると絶対に身体を休めようとこころも休ませようとうつ症状などがでます。
そしてその頃には、一体何が原因だったのだろうか?とわからない方、急にそうなってしまったという方が少なくありません。

全く疲れ知らずの身体も素晴らしいですが、自身の心身のストレスを感じとり、こじらせてしまう前に処置できるようになること、回復させる方法を持つことが必要になる時代がくると思います。

食べ物、生活習慣、考え方いろいろな事が健康に関与していますが、やっぱり一番の身体の負担は心身へのストレスなのは間違いありません。
ストレスがあるのは当たり前、ストレスという言葉がとても軽い言葉になってしまっていますが、
悩み過ぎや無理のし過ぎのストレスは、血管や細胞を内側から強く傷つけます。
またストレスが全くない事も身体に負担になります。

身体を外からも内側からも大切に。
スマホでつい遅くまでや、あとちょっとキリのいいところまで、今日のやるべき事は完璧に今日やるを、少しだけ考え直して、
早く眠れる時は、早く眠る事にしています。
眠れるように身体を整えています。

風邪予防1「鼻馬油」

2019.01.21 | Category: シェア・おすすめ,症状・治療案内

「お正月の次の週あたりから風邪をひいてしまいました…咳、鼻水がちょっと…」という方が多い一月中旬でした。

風邪予防と言われているものは色々ありますが、
私のお勧めは「馬油を鼻の中に塗る事」です。
出掛ける前、寝る前、乾燥している場所に長く居なければならない時など
鼻の乾燥や、乾燥からくる鼻のカスが増える事、鼻水だと思って鼻をかんでもほとんど出ないなどの不快感を予防して、鼻が潤っていれば、喉も乾燥しにくいです。風邪も予防してくれるようです。
昨年前半は、2ヶ月に1、2度は風邪らしき症状や気管支炎が出てぐったりしていた息子でしたが、11月頃から「鼻馬油」を実践してからは今のところ、乾燥しがちな室内少し長くにいても、寒い日も公園で遊び回っても元気でいられています。

オイル(油)ですので朝(出勤前)と寝る前(お風呂あがり)につければ一日持ちますし、量もそれほど使用しないですし、とっても手軽で続けやすいです。

馬油は馬油配合ではなく、馬油100%の物を使って下さい。
色々あると思いますがお勧めは、薬師堂さんの「ソンバーユ」の無香料か液状特製タイプです。

https://www.yakushido.com/

たまたま行った買い物の物産展で出会い、店員の方に「鼻馬油」を伝授してもらいました。

伝授といっても馬油を綿棒で軽〜く塗るだけです。
気にならないようなら、鼻の穴の周りもうっすら塗っておくとより良いですよ。

鼻の潤いはこれからの花粉症対策、症状軽減にも役に立ちます。

ぎっくり腰

2018.09.20 | Category: 症状・治療案内

「ぎっくり腰」に鍼灸はとても効果的です。
治療後、
椅子から立ち上がれない方が「あ、立ち上がれちゃった!」という事や
腰をまっすぐ伸ばせなかった方が、すらりとまっすぐ立てた事、
動作1つ1つに「痛い、つー」と言っていた方が、自然に治療代を払おうとしてご自身が驚かれたり、してきたコルセットを忘れていかれた方、
往診時、息ができないほど痛みの強い方が、治療後すぐ眠気に襲われぐっすり眠れ、痛みがかなり軽減した事。

また通常、今まで通りの生活に戻るのに10日から2週間以上かかっていた方も
平均5日ほどで同じ様に動けるとご連絡をいただく事が多いです。

※ぎっくり腰が良くなり、殿部、下肢が痛くなったという場合があります。
それは椎間板ヘルニアの初期症状ですので、ご注意下さい。

※ぎっくり腰の繰り返しは、坐骨神経痛になることが多いです。

一度の治療で症状が治まっても、根本原因の改善・発見、ぎっくり腰にならないなりにくい生活、「ぎくっ」の不安心配のない時間を送っていただくために

日々の腰の疲れ、だるさ、不快感を溜め込む習慣から
いつも腰の軽い、疲れにくい、元気な腰でいることを習慣にできます。
それを強くお勧めし、そのようにしっかりサポート致します。

麦粒腫(ものもらい)

2018.08.07 | Category: 症状・治療案内

麦粒腫(ものもらい)

ものもらいは、「二間」(じかん)というツボに灸を据えるととてもよく効きます。

赤い腫れ、目のゴロゴロ、まばたき時の痛みなど炎症による目の違和感、不快感が施術後1、2日で、カラッと乾く感覚がし良くなります。

 

●麦粒腫とは、黄色ブドウ球菌が原因で起こる目の炎症。

黄色ブドウ球菌はいたるところに存在している雑菌ですが、風邪をひくなどして抵抗力が弱まると、感染して炎症を引き起こします。

ものもらいは原因がウィルスではなく雑菌、脂肪の固まりが原因のため、人から人へはうつりません。

自律神経の失調・乱れ・疲れ

2018.08.01 | Category: 症状・治療案内

病院に行っても「何の異常もありませんよ」と言われてしまうけれど、心身が不調な方。
大事な時に限って体調を崩してしまい、実力が出せない方。
いつまでも若々しく素敵な自分でいたいなと思われる方。

「健康」とは
60兆個といわれる細胞のすみずみまで、質の良い血液を流すことです。
それを妨げるのが、過度のストレスや、腸内環境の悪化による自律神経の機能の低下だといえます。

「自律神経」とは
心臓の動きや汗、胃腸の動き、鳥肌を立てること、血液の流れなど血液、呼吸、代謝や体温調整、消化などを24時間休みなく自動的にコントロールしている神経。


自律神経の働きが安定していれば身体のすみずみまで質の良い血液が行き渡ります。
臓器も十分に働き、疲労も回復しやすくなり顔色も良くなり、おのずと心の状態も安定してきます。

自律神経には2種類あり
・交感神経(車でいうところのアクセル)
身体はアクティブに、行動的に
血管は収縮、血圧は上昇
気分はアクティブ、やる気

・副交感神経(車でいうところのブレーキ)
身体はリラックス、まったりと
血管は適度にゆるむ、血圧は下降
気分は穏やか、ゆったりと

この2つの自律神経の働きは、一日の中で優位になるタイミングが違います。昼間は交感神経が、夜は副交感神経が優位になります。
理想は自律神経のリズム(体内時計)に合わせて生活する事が健康への第一歩です。

2つの神経の働き・バランスが崩れることを「自律神経の乱れ」と言い、自動の機能が壊れてしまった、コントロール不能になってしまった状態です。

また現代の疲労の多くは肉体労働、屋外での仕事が減り、家事も体を動かすことが少なくなり筋肉が使われた単純な体の「あー疲れた」という疲れではなく、
デスクワークや情報の過多、物事を選択したり、気を使う気を揉むということが増え自律神経の司令塔(脳)に負担がかかり自律神経の機能が落ち、錆び、「なんとなく疲れた」と感じることが増えています。また、活性酵素が発生しやすく、老化が進行しやすくなり、加齢を感じやすくなります。

「自律神経が乱れる原因」
・過度なストレス
・不規則な生活
・食生活の乱れ
・運動不足
・睡眠不足
・喫煙
・深酒

・季節の変わり目
・気圧の変化

過度なストレスとは、「心(脳)と身体」の不一致、バランスの取れていない状態だと思います。

・夜勤の仕事で、寝るべき時間に起きて働いている。夜、眠気が通り過ぎてしまい眠れず、昼間眠気を我慢して働く。
・怒りたくないのに、怒りで我を忘れている時。怒りを我慢し続けている時。
・自分のやりたいことやるべきことが、自分の都合では思い通りにいかないことが長期間続く時。
・暑い日に、クーラーの効きすぎた部屋に、寒いのに、我慢して居続けている時。クーラーの効き過ぎた場所と暑い場所を行ったり来たりする時。
・疲れているのに、休まず働き続けたり、遊び続けたりしてしまう事。
・家族やパートナーへの不満があるが、身動きができない時。
・身体が思い通り動かない時。
・緊張感のある仕事・生活が予定以上に続く時。

・低気圧の時は、副交感神経が優位になり過ぎて、何もやる気が起きなかったり、疲労感が続きます。アレルギーも出やすくなる。
など

☆改善へ向けて
「腸内環境」を整える
自律神経と腸は相互に強く作用しています。
腸はとても精神的な影響を受けやすく、ストレスで便秘になったり、お腹を下したり、痛みが出たりします。
→腸内環境を整えると、自律神経は安定し、心身の健康が保たれます。

食べ過ぎ、夜更かし、寝不足、飲み過ぎ、運動不足、便秘などにより腸内環境が悪化すると腸がむくんだり、荒れてしまいます。

そのような腸から取り込まれた栄養分は、血液にのって全身に送られますが、ドロドロの血液が全身に回ってしまいます。

栄養分がきちんと取り込まれず、全身がだるくなったり、肌荒れ、吹き出物ができたりします。

疲れた腸の人の共通点
・イライラしやすい
・神経質、生真面目な性格
・心配性
・せっかち
・ストレスをため込みやすい

腸内環境は精神的にも影響しています。

腸内環境が改善されるとサラサラの血液が全身の細胞に行き渡ります。
新陳代謝が活発になり、肌もキレイに、疲れにくくなり、肩こり、頭痛も楽になり、冷えや肥満も改善していき、よく眠れるようになります。

また腸は体の免疫機能の70%を占めており、腸が元気だと花粉症やインフルエンザなども遠ざけることができます。
精神を安定させるホルモン、セロトニンも95%が腸で作られており、身体だけでなく、心も余裕が生まれ、ゆとりができ始めます。

当院では以上のことから
自律神経失調症に対して
①腸内環境改善
②血流改善
③生活環境の認識
3つの仕組みを意識し、併せて東洋医学的視点から全身鍼灸治療を行います。

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