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なりたいな そんな人に
その人といると 明るくなる
その人といると 心が軽くなる
その人といると 勇気が沸いてくる
その人といると 元気になる
その人といると 笑顔になる
その人といると 楽しくなる
その人といると 優しくなる
その人といると 穏やかになる
その人といると 美しくなる
その人といると 清くなれる
そんな人になれたら
鴨頭嘉人さんのYouTubeを見ていて発見しました。
大久保寛司さんという方の「考えてみる」という本の一節です。
いいなぁと思います。
だいぶ間が抜けてしまいましたが、
二十四節気が「立夏 (りっか)」 5/5~5/20頃へと変わり、暦上では夏の始まりです。
本格的な夏はまだ先ですが、陽の光は一年の中で最も強く、「光の夏」とも呼ばれます。
暖かな日差しに、さわやかな風がとても心地よく、
通勤中みる水を張った田んぼがきれいだなぁ、
往診時みせてもらう、いろんな花やつぼみが良い匂いだったり、可愛らしかったり、
外でおにぎりを食べたり、のんびりしたり、それだけで穏やかになります。
第十九候 「蛙始鳴 (かわずはじめてなく)」 5/5~5/9頃 野原や田んぼで蛙が鳴き始める頃
第二十候 「蚯蚓出 (みみずいずる)」 5/10~5/14頃 冬眠していたミミズが地上に現れ始める頃
自然に触れること、少し緑の中にいるだけでも、疲労回復効果があります。
少し前までは「がんになる」「シミ、日焼け」など悪者にされてきた日光浴も、
今は「日光によく当たる地方の女性は長生きで元気だ」、「日光に当たらないと認知症になる」などと言われています。
「できれば毎日少しでも日光に当たらないといけない」、「ビタミンの合成を助けるために日光が必要だ」が復活しています。
寝ても疲れの取れない方、時間のない方は、
短い時間でも構いませんので、自律神経の緊張を緩めに外でぼーっとしましょう!スマホを置いて!
風や太陽、水の流れる音など、自然の鍼灸マッサージです^^
公園などでも大丈夫です。
適度に自然の生活を取り入れていきましょう!
七十二候が雨水の初候「土脉潤起 (つちのしょううるおいおこる)2/19~2/23頃」 に変わり、あたたかな雨に大地が潤い活気づく頃となりました。
往診の時ここ数日は、靴の底に土がつく日が多かった気がします。
2019年2月20日(水)午後7時30分に放送された
・NHKガッテン !
慢性痛しびれが改善!逆子も治る!?東洋の神秘「はり治療」SP
の再放送が2019年2月23日(土)午前0時25分 金曜深夜にあるようです。
「節分にはちゃんと豆まきをしなさい」と先生に教わり、
毎年節分の日には治療院と自宅に豪快に豆をまきます。まいた豆は次の日回収し、鳥にあげます。
節分とは、もともと各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことで、「季節を分ける」という意味があり、
立春は旧暦(明治5年まで使われていた暦)では新しい年の始まり(元旦)を意味していました。
立春前の節分は大晦日にあたり、新たな一年の始まりである春に移行する、最も大切な節目とされてきました。
節分が「年越し」「年取り」と言われる理由もそこにあります。
節分の夜は、季節が改まる境目の時間です。
一つのものが終わり、新しいものが始まる間、季節の分かれ目には、鬼(邪気:災害や病など不幸な出来事)が入り込みやすいと考えられており、それを追い払うために豆まきや、柊、鰯の頭を玄関に飾る習慣ができたそうです。
季節の分かれ目にしっかり厄払いをして、少し緩んだ新年の気持ちを引き締める直すにはとても良い気がします。
お正月の混雑時に厄払いをお願いしようとした時、「2月3日節分までにすれば大丈夫ですよ」と教えてもらったことがあるのを思い出しましたが、旧暦が関係していたのかと気づきました。
それから、鍼灸学校の先生に「厄払いは関係ない人(夫婦でも)は一緒に行ってはいけない(お祓いする場所:建物内などに)、厄が飛んでくるよ」とも教わりました。役は飛んでこない、むしろ家族で受けた方がいいと言う意見もあるそうですが、僕はそれ以来必ず守っています。
「鬼は〜外、福は〜内」と今夜は元気に豆まき、豆を食べます。
子供と公園で遊んでいると、葉っぱや石や枝をよく拾ってきます。
沢山集めるので、一緒に並べて遊んでいると、色合いも素敵でとっても綺麗な模様になっていてびっくりしました。自然の物は適当に並べても絵になるなぁ。適当に一緒に並べたのも良かったのかも。
話は変わりますが、
スポーツってやっぱりいいですよね!何を今更ですが。。
子供の頃は全く面白くなかったオリンピックやサッカー以外のスポーツも大人になってやっと分かりました。すごい!
選手が「一生懸命やっていること」とそれ以上に「選手達が一生懸命、オリンピックに向けて日々練習してきたこと」が分かるようになったからなんだと思います。
テレビ放送でしか分からないのですが、選手達の顔、姿を見るときっと人生、人によっては命をかけてやってるのだなぁと思ってしまいます。
そうすると、応援したくなる。信じたくなる。共感してしまう。頑張れ頑張れいいぞいいぞと。駄目かぁ。うぅ、負けるなぁと。あんまりひどく負けちゃいそうだと番組変えちゃう。でもたまに戻る。
いつの間にかほとんどの選手達が自分より年下なのもより気持ちを強くします。
たまにあまりにすごい人をみると、その頃自分何してたっけ?と振り返り夜勤のアルバイトしてたぁとか思い出してより応援したくなります。
今まで、テレビ中継で生放送で見られたシーンでは、WBCのイチローの韓国戦の決勝打、楽天マー君の抑えでの登板日本シリーズ優勝、女子サッカーワールドカップアメリカ戦澤選手のコーナーキックからの同点弾、浅田真央ちゃんのソチオリンピックでのフリーでの演技、バトミントン女子ダブルスたかまつペアの金メダル、高校野球の何気ない試合などなどたくさん応援し、心臓バクバク、最後には目がウルウル心が震えました。
鍼灸師は形としては頼られることが多いですが、
応援されるような人でいたい、いなくてはとも思います。
でも、きっと鍼灸師でなくても、応援され、何かを言葉だけではなく伝えられるような人になれたらいいなと思います。
最近は、スポーツ以外でも宝塚音楽学校の合格を目指して頑張っている様子や舞妓さんを目指し修行しているシーンもとっても感動しました〜