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鍼灸による身体の変化・仕組み・効果②(局所)

2019.05.09
カテゴリ: 鍼の効果

今回は、最近の研究で証明された鍼をさした場所への効果(局所効果)の説明です。
前回の記事の分類ですと「症状を和らげる効果」についてです。

これは単純で
針をうち、その場所から痛みを抑制する物質が出るということです。


鍼刺激により、組織の微小な損傷

患部(さした場所)から「アデノシン」放出を誘発し、鎮痛効果があります。

「アデノシン」
サブスタンスP、グルタミン酸などの興奮性神経伝達物質の放出を抑制


鍼刺激によって「痛みを抑えるアデノシンという物質」が患部で増加することが科学的に証明され、
その高い鎮痛効果は、最先端医療機関である有明癌センターが進行癌を抱える患者さんのケアに鍼治療を取り入れています。

※鍼の局所鎮痛に関する論文

鍼刺激による局所鎮痛にアデノシンA1受容体が関与している(Adenosine A1 receptors mediate local anti-nociceptive effects of acupuncture.)』
https://www.nature.com/articles/nn.2562

 


鍼灸治療は全身への変化、今回のような局所(その場所)への効果など
一つ一つは小さな変化、身体の見えないところからの変化ですが、
幾重にも効果・変化・代謝が重なって、続いて、大きな効果を発揮します。

他にも沢山の鍼灸治療の効果、身体への変化がありますので、また説明記事を書いていきたいと思います。


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