【息苦しさ、喉のつまり、不安を感じる方へ】

花粉症の薬、咳止め、風邪薬、皮膚のかゆみの薬、鎮痛薬

は、

 

神経を興奮させ、

「今緊急事態で、鼻水、咳を出している状況じゃない！」

と身体に思い込ませて、

鼻水を止め、咳を止め、熱を下げ、痒み、痛みを止めます

 

なので、今のご時世、

鼻水が出る、咳が出る、熱っぽい、仕事に支障、生活に支障が、、、

と気まずい、迷惑をかけると

ついつい薬を飲んでしまいますが、

 

薬を頻繁に飲み、

神経を興奮させ続けると、

常に神経が興奮し、過敏になり、

極端に、例えると、「常に拳銃を突きつけられている状況」

もしくは、「首に包丁を突きつけられ、少しずつ強く押し当てられている状況」

の様になります

 

だから、

眠れない、胃腸が働かない感じ、

→寝ている状況じゃない、食べてる状況じゃない

 

息苦しい、ドキドキする、不安、イライラ

→拳銃突きつけられていたらそうなりますよね

 

となります

 

ちなみにコーヒーの飲み過ぎや、エナジードリンクなども、

同様の現象が起こります。

これらも、知らず知らずのうちに、

拳銃を突きつけられて、無理矢理、心身を麻痺させ、やる気風、元気風にさせているだけだからです

→最終的には精神疾患、心疾患、脳卒中、がん、認知症などになります

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そして、

薬が切れたり、夕方〜夜の時間帯（が多い）、

パッと拳銃、包丁が下され、なくなる時があります

 

すると、

身体は、どっと疲れが出ます、へたり込みます

安心する余裕はまだなく、

まずは命を保つため、生存するために、

傷ついた身体を大急ぎで、

治そうとします

 

すぐ、休みたい、楽になりたい、気持ちよくなりたい、

となります

 

すると、

以前よりすごい勢いで、

「咳や、鼻水、熱、風邪、痛み、かゆみ」

を出てしまう方、

 

それから、「息が吸えない感じ、喉の詰まりをする方」がいます

それは、

 

リラックスすると人間は喉が少し締まり、

ゆっくり少しずつ息をする仕組みがあるのですが、

 

それが「すぐ楽になりたい、早く楽になりたい、気持ちよくなりたい」

という働きが強すぎて、

喉を締めすぎてしまうのです

楽になりた過ぎて「自分で自分の首を絞めちゃう」状態です

 

これが、

喉の詰まり感の原因の一つです。

 

→アレルギー疾患、喘息、疲れやすい、やる気が出ないなども、

この仕組みなことが多いです。

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そして、一番大切なことは、

「咳や、鼻水、熱、風邪、痛み、かゆみ」は、

 

身体の内の悪いものを、身体の外に排出するため、

身体の不具合を伝えるサインです

 

「そろそろ、疲労溜まったから、身体一回、お掃除しとこう〜」っと、

「そろそろ、身体に関して考えた方がいいんじゃない？」っと、

身体が出してくれるサインです

 

 

それらを止め続けてしまうと、

一時的に不快感、症状は無くなりますが、

 

それは治った訳ではなく、

身体が「ここ悪いよ〜、壊れてるよ〜、休ませて！」

という訴えをやめてしまった状況で、

 

身体が出そうとしたものは、ただ蓄積されているだけです

 

「生ゴミ出そうとして、今日雨だから来週出そう」って、なってるだけです

「ちょっと臭うから、袋二重にしたり、消臭剤使ったり」しているだけです

そして、また薬を飲むということは、

ゴミは腐敗し、さらにそのゴミ袋がどんどん増えていくってことです

 

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大きな病気や、

治りにくい症状、

流行りの病気に罹ってしまうのは、

突然ではありません

偶然ではありません

 

そしてそれらは、一つのきっかけによって起こるのではなく、

日々の積み重ねです