- Blog記事一覧 -「ツメが甘い」「ケチな治療はするな」
師匠の言葉です。
見ていないから、分からないから、何も言わないだろうから手を抜く、いい加減な仕事をする人に最近当たってしまいました。
効率、利益の優先、慣れなどで、その仕事の本当の意味を失っている事がとても多くある気がします。
人任せにしてしまったのでいけないのですが、
悲しいやら、頭にくるやら、面倒臭いやら、
今までだとそんな自分が悪いと思って諦めて収めてしまっていましたが、
最近は、
「おかしくないですか!(そんな仕事をして恥ずかしくないのか!いい歳して!)」と訴えられる(怒れる)ようになりました。
それは、
自分が少しは仕事を真面目にできているからなのかな…と考えてみたり
守るものがある時は、まあいいやでは済まない…と実感してみたり
そんなことを自分に関わる人には絶対に思わせたくない…当たり前ですが
怒らない事がいいことだと思っていましたが、たまに腹を立てプンスカするのも人間らしくていいかなぁと思ってみたり
本当に些細な事、小さな面倒臭い事、まあいいやと思ってしまうこと、たった一言の声かけ、連絡、ちょっと気になる点、触るか触らないか迷う時、疲れた時…
ついつい、自分に負けそうになりますが、
完全完璧な超人にはなれませんが、
そのあと一歩をしっかりと踏み出し、手を伸ばし、手を添えられるような仕事の仕方をしたいと思います。
師匠の色々な言葉も思い出し、いい勉強になりました。
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